長岡まつりの歴史

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長岡まつりに想いを込めて

毎年華やかに繰り広げられる「長岡まつり」その起源は、長岡の歴史に刻み込まれた、最も痛ましい、あの夏の日に発しています。
今から67年前の昭和20年8月1日。
その夜、闇の空におびただしい数の黒い影―B29大型爆撃機が来襲し、
午後10時30分から1時間40分もの間にわたって市街地を爆撃。
旧市街地の8割が焼け野原と変貌し、
燃え盛る炎の中に1,480名の尊い命が失われました。
見渡す限りが悪夢のような惨状。
言い尽くしがたい悲しみと憤りに打ち震える人々。
そんな折、空襲から1年後の21年8月1日に開催されたのが、
長岡まつりの前身である「長岡復興祭」です。
この祭によって長岡市民は心を慰められ、励まされ、
固く手を取り合いながら、
不撓不屈の精神でまちの復興に臨んだのでした。

今年も8月1日がやってきます。
空襲で亡くなられた方々への慰霊の念や、
長岡再興に尽力した先人への感謝、
また恒久平和への願いを、私たちはいつまでも、
この長岡まつりで伝えてまいります。

8月1日「慰霊の花火」打上げ

67年前の長岡空襲の始まった時刻(8月1日午後10時30分)にあわせて慰霊の花火を打ち上げます。

空襲で亡くなられた方々への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いを込めて、
白一色の尺玉3発を打ち上げるとともに、市内寺院の協力を得て同時刻に慰霊の鐘を鳴らします。
皆様からも、是非この趣旨をご理解いただき、慰霊の花火打上げに合わせお祈りをいただければ幸いです。
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